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【 東京柔道整復学科〔AT課程〕】国際親善ユースサッカー大会イギョラ杯帯同レポート
2022/04/01
3/19(土)から3/21(月)までの3日間、本学7号館総合グランドにおいて開催された「イギョラ杯国際親善ユースサッカー大会」(以下イギョラ杯)に本学のグループ校である帝京高校男子サッカー部が参加しました。
本学東京柔道整復学科及び東京理学療法学科アスレティックトレーナー課程(以下AT課程)学生トレーナーは、コース開設より帝京高校男子サッカー部をサポートしています。今回も本大会試合に帯同し、チームトレーナー及びAT実習教員 有賀雅史先生・吉田正晴先生の補助や指導の元に故障者の競技復帰のコンディショニングサポートを実施しています。
今回帯同させていただいた国際親善ユース大会イギョラ杯とは、東京朝鮮高校サッカー部OB会が、(公財)東京都サッカー協会の協力により主催される、春に東京で行われる唯一のサッカー大会として新シーズンに向けたチーム作りの基礎となる大会です。(以上イギョラ杯ホームページより抜粋http://igyoracup.com)
今大会の帯同で学生トレーナーは、本学教員の有賀先生・吉田先生の指導のもと、主に怪我をした選手への応急処置の補助、選手へのテーピング、試合後のアイシング等のケア、そしてストレッチの指導を行いました。今回も大腿部肉離れ、鼻骨眼球打撲、脳震盪、足関節捻挫、大腿部打撲の外傷に対して救急処置対応をしました。
今回のイギョラ杯の帯同は、私にとって初めての連日の大会帯同であったため、今までの帯同とは違い、連日の試合によっての選手の疲労感やコンディションの変化、それに伴った怪我やアップメニューの変化について特に勉強になりました。そして、怪我の発生から応急処置までを間近で見学させていただいたことで、貴重な経験と実践的な知識を得ることができました。
今大会の出場チーム、運営の関係者の皆様、諸先生方、チームスタッフ、そしてこのコロナ禍の中においても恵まれた実習環境や機会に感謝し、今大会で学んだことを活かし、これからも柔道整復師及び理学療法士とJ S P O公認アスレティックトレーナー取得を目指し、学業と学生トレーナー活動の両方に自ら積極的に取り組んで参りたいと思います。
【 東京柔道整復学科 AT課程 1年 : 平 直樹 】
本学東京柔道整復学科及び東京理学療法学科アスレティックトレーナー課程(以下AT課程)学生トレーナーは、コース開設より帝京高校男子サッカー部をサポートしています。今回も本大会試合に帯同し、チームトレーナー及びAT実習教員 有賀雅史先生・吉田正晴先生の補助や指導の元に故障者の競技復帰のコンディショニングサポートを実施しています。
今回帯同させていただいた国際親善ユース大会イギョラ杯とは、東京朝鮮高校サッカー部OB会が、(公財)東京都サッカー協会の協力により主催される、春に東京で行われる唯一のサッカー大会として新シーズンに向けたチーム作りの基礎となる大会です。(以上イギョラ杯ホームページより抜粋http://igyoracup.com)
今大会の帯同で学生トレーナーは、本学教員の有賀先生・吉田先生の指導のもと、主に怪我をした選手への応急処置の補助、選手へのテーピング、試合後のアイシング等のケア、そしてストレッチの指導を行いました。今回も大腿部肉離れ、鼻骨眼球打撲、脳震盪、足関節捻挫、大腿部打撲の外傷に対して救急処置対応をしました。
今回のイギョラ杯の帯同は、私にとって初めての連日の大会帯同であったため、今までの帯同とは違い、連日の試合によっての選手の疲労感やコンディションの変化、それに伴った怪我やアップメニューの変化について特に勉強になりました。そして、怪我の発生から応急処置までを間近で見学させていただいたことで、貴重な経験と実践的な知識を得ることができました。
今大会の出場チーム、運営の関係者の皆様、諸先生方、チームスタッフ、そしてこのコロナ禍の中においても恵まれた実習環境や機会に感謝し、今大会で学んだことを活かし、これからも柔道整復師及び理学療法士とJ S P O公認アスレティックトレーナー取得を目指し、学業と学生トレーナー活動の両方に自ら積極的に取り組んで参りたいと思います。
【 東京柔道整復学科 AT課程 1年 : 平 直樹 】