TEIKAジャーナル

🍀こども学科 2018ニュースno.52🍀 Re: animation 12 in Uenohara

2018/07/15

 7月14日(土)、15日(日)、上野原市の桂川河川敷公園で、アニソン系野外音楽フェスティバル「Re: animation 12」が行われました。会場は上野原駅から徒歩10分程度、東京西キャンパスから車で5分です。5月に桂川フェスティバルが開催された場所です。
 帝京科学大学の学生も運営の支援に携わりました。参加したのは、こども学科の1〜4年生が70名、アニマルサイエンス学科の3〜4年生が20名、動物介在教育研究部と大学祭実行委員会の学生が20名でした。全員、お揃いのTシャツ着用です。
 フェス前日の13日(金)は、その中の12名の有志で会場設営にあたりました。そして、いよいよ本番です。学生は午前8時に河川敷脇の集会場に設けられた本部に集合、主催側スタッフから説明を受けました。学生の担当は、受付、警備、救護、物販、ステージ回り、遊撃(緊急出動部隊)と、ほぼ運営の全般に携わります。午前11時開演、終演まで途切れることのない、たいへんな賑わいで、2日間でおよそ1万5千人の来場者がありました。
 スタッフのご厚意で、会場中央に帝京科学大学のブースをいただきました。パネル展示に目を留める来場者も多く、オープンキャンパスのことなど、いろいろな質問を受けました。「上野原の町が変わる瞬間に立ち会った」感慨深い1日でした。

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