TEIKAジャーナル

🍀こども学科 2018ニュースno.56🍀 卒業研究中間報告会を実施しました

2018/08/09

 8月9日(木)、こども学科4年生の卒業研究中間報告会が行われました。
 卒業研究では、こども学科での4年間の学びの集大成として、学生一人ひとりが研究主題を設定して、1年近く掛けて研究、論文の執筆に取り組みます。研究主題に含まれるキーワードは、保育環境、教材、玩具、自然、動物、食、いじめ、障がい、福祉、童話、絵本、運動、音楽、心理、育児…などなど、個々の学生の興味・関心に沿って、多岐に渡っています。
 中間報告会は、来年1月の卒業論文の提出と発表に向けての、各自の研究の経過報告です。4年生一人ひとりが、自身の研究の動機、目的と今後の研究デザインについて、教員と3年生を前にプレゼンテーションと質疑応答を行います。これまで多くの授業と多くの実習を乗り越えて、培われてきた学生の問題意識と研究意欲は、学生だけではなく、教員にとっても大きな刺激となります。卒業まであとおよそ半年、中間報告会の後も、学生の研究は真摯に続いていきます。


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