TEIKAジャーナル

🍀こども学科 2018ニュースno.67🍀 青少年のための科学の祭典・山梨大会 第二日目 〜学生の展示作品に込められた魂〜

2018/11/18

 こども学科学科長&環境教育研究部「風の子フ~スケ」部長の花園誠です。
 写真は「風の子フ~スケ」の外来種班の作品です。ブラックバス、ブルーギル、ウシガエルそして在来種を代表してヒキガエル。いずれも見事な造形です。アニマルサイエンス学科3年のO.S君の作品です。ただ、彼はやむを得ぬ用事があってこの大会に来られませんでした。フ~スケの部員曰く、野生生物に対する思い入れは人一倍で、それは、彼の託した作品からも伝わります。展示物の域を超えた、芸術的な作品の教育効果に気付かされました。風の子フ~スケ部員の一人一人の野生生物愛からは、いつも新しい気付きをもらいます。そして、いつのまにか理科支援として環境教育の実践にも取り組むようになりました。

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