TEIKAジャーナル

🍀こども学科 2018ニュースno.76🍀 地域の子どもたちとのクリスマス会を実施しました

2018/12/04

 4年生の「保育教職実践演習」学外ワークである「学習支援活動」の一環で、上野原市母子寡婦福祉連合会(母寡連)主催のクリスマス会を12月2日(日)に実施しました。
 会場は上野原市総合福祉センターで、学生は現地に9時集合です。9時30分には参加の子どもたちとご家族もおいでになり、さっそく調理室でクリームシチューやクリスマスケーキを作り始めました。各調理台には学生と子どもたちとご家族が一緒になり、調理を進めながら交流します。正午過ぎにすべての準備が整い、皆で楽しく会話をしながら昼食を取りました。途中、学生扮するサンタクロースがプレゼントを配りクリスマス気分を盛り上げました。その後、約1時間を学生主催でレクリエーションを行いました。レクでは家族の方も入ってジェスチャーゲームなどを行い、楽しいひとときを過ごしました。
 こども学科では地域の様々な社会福祉活動と連携しつつ、現場体験を重視した実践活動を在学4年間に多く設けており、卒業までに確かな現場感覚を身につけることが出来ます。

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