TEIKAジャーナル

(作業療法学科)作業療法学科3年生が臨床実習に赴いています

2018/12/03

当学科3年生が、臨床評価技術論実習Ⅱに赴いています。臨床評価技術論実習Ⅱは、主に身体に障害を抱えたクライアントの生活上の問題を明らかにするための実習となっています。ただ身体の機能を検査するのではなく、クライアントの健康と幸福を目指した生活への向き合い方について評価を行います。
作業療法は、機能の改善だけではなく、障害を持ちながらもその人らしく生活するための支援を行います。
実習を通して、少しでもその人らしさやその人の生活にそっと寄り添うことができる、作業療法士になってくれることを期待しています。
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