TEIKAジャーナル

【作業療法学科】日本科学未来館のぴったりファクトリ

2019/09/17

日本科学未来館(東京都)のメディアラボの展示で、「ぴったりファクトリ」が行われています。
本学科助教の澤田が、見学してきました。

この展示は、ぴったりと作る、ぴったりを探すことをコンセプトにした展示で、
ぴったりを作るための道具の一つとして、3Dプリンタが展示されています。

医療・福祉の分野では、3Dプリンタを使って自助具を作ったり、
介護職を3Dプリンタで印刷して、ペーストなども見栄えのある食事に変化させたりと、
多方面で活用されています。

3年生の後期の授業で、3Dプリンタを使った、対象者に「ぴったり」のものを作る実習をしていきたいと思います。
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