TEIKAジャーナル

【作業療法学科】下準備が大切です

2020/08/20

こんばんは作業療法学科の小橋です。
本日の写真は、オンラインオープンキャンパスでの一場面です。
オンラインオープンキャンパスでお伝えする時間はおよそ30分ですが、作業療法や帝京科学大学についてお伝えするためには多くの下準備が必要です。この30分のために、大関先生と黒川先生(写真に写っている教員)は、1週間近く準備をしています。

 何事も、表に出るものはほんの少しのことかもしれませんが、その裏には、多くの苦労と努力があることが殆どです。
クライアントが健康的に生活するためには、ご本人の努力は当然のこと、その裏方にあるコメディカルの自己研鑽と協力が不可欠です!つまり下準備が大切です。

 普段の生活でも、健康的に生きるためには下準備がとても大切です。
私もこの記事をかくために、孫氏の兵法などについても読み返しています(一部です...)
 役に立っているかどうかについての判断は、読んでくださっている皆様に委ねます(笑)
もし、何かうまくいかないなあ?と感じることがありましたら、下準備から見直してみてはいかがでしょうか?

作業療法学科のTEIKAジャーナルでは、これからも皆様が健康的にいきるためのヒントについてお伝えしていきたいと思います!
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