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【フィールドミュージアム OPEN AIR LAB】ブリコラの展示紹介
2021/08/26
OPEN AIR LAB学芸員の松本です。
ブリコラでは、食虫植物サラセニアフラバ(Sarracenia flava)を栽培しています。
本種はアメリカ原産の湿地性の植物で、ハエ等の小昆虫を捕食することで貧栄養な湿地帯で自生しています。
ブリコラで約2か月ほど栽培してから捕虫葉(虫を捕らえる葉)の中身を確認してみた所、テントウムシなどの昆虫類が食べられているのが確認できました。
このほかブリコラでは、水辺で生育する植物を複数栽培しています。
ぜひご利用の際にはご覧ください。
【お知らせ】
OPEN AIR LABでは、イベント情報や学生活動の紹介、周辺の自然情報の紹介等を各種SNSで紹介しています。
ぜひチェックをお願い致します。
・Instagram:日曜~金曜の週6日19時に更新中
・Youtube:不定期に自然動画などを更新中
フィールドミュージアムOPEN AIR LABについてはコチラをご確認ください。
ブリコラについてはコチラをご確認ください。
ブリコラでは、食虫植物サラセニアフラバ(Sarracenia flava)を栽培しています。
本種はアメリカ原産の湿地性の植物で、ハエ等の小昆虫を捕食することで貧栄養な湿地帯で自生しています。
ブリコラで約2か月ほど栽培してから捕虫葉(虫を捕らえる葉)の中身を確認してみた所、テントウムシなどの昆虫類が食べられているのが確認できました。
このほかブリコラでは、水辺で生育する植物を複数栽培しています。
ぜひご利用の際にはご覧ください。
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ブリコラについてはコチラをご確認ください。
サラセニアフラバ
ブリコラで約2か月栽培した捕虫葉の断面写真。黒い部分に捕食した虫の残留物が堆積している
タライで稲も栽培中