TEIKAジャーナル

【フィールドミュージアム OPEN AIR LAB】ブリコラ薪ストーブの紹介

2022/01/28

OPEN AIR LAB学芸員の松本です。

ブリコラでは、暖房として薪ストーブを活用しています。
燃料となる薪は、地元の森林組合から購入した地場産の薪と、大学で伐採された木を学生と教職員で薪割りして作った薪を使っています。また薪は、薪割りをした後に半年から1年ほど乾燥させる必要がありますので、今使っている薪も一昨年の年末に作った薪です。
薪は樹種によって燃える速さや焼けた匂いが変わります。私がオススメなのはサクラの薪です。
サクラの薪を使うと、薪交換時にサクラのいい香りが薪ストーブ周辺に広がります。

ブリコラに来られた際には、暖まるだけでなく薪の匂いまで楽しんでいってください。

▼薪ストーブ稼働日
主に月・火・金・土曜日(都合により稼働させない場合もあります)
3月中旬ごろまで稼働予定


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