TEIKAジャーナル

【🍀こども学科 2021ニュース no.49🍀】実習に行くための引き出しとして

2022/02/15

こども学科『こども文化教育演習』を担当しております青木直樹です。


こども学科では、2月から3月にかけて、幼稚園・保育園・施設などでの実習が行われています。
初めての実習や、学生生活最後の実習など実習の種類は様々ですが、実習を行う中で
「どのように覚えてもらうか」「興味を持ってもらうか」というのは学生にとって大きな問題です。


今日は、「ペープサート」の仕掛けをご紹介。
紙に絵を描き割り箸をつけたものですが、表裏でイラストに動きが出るものになっています。
配色やカラフルなデザインのもので子どもの興味を引いたり、知っているお話でも、
絵本や紙芝居とは違い「動き」をつけられるのも楽しみ方の一つです。

手を加え、イラストが回ったり着け外し可能なものにしたりと、仕掛けを入れることもできます。

遊び1つとっても、子どもの興味の引き方や楽しんでもらうための技術を、実習を通して学んでもらいたいです。



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