TEIKAジャーナル

【看護学科】看護管理論_ある日の授業風景

2023/06/12

 看護学科4年生の選択科目である「看護管理論」は医療チームメンバーの一員として、質の高い看護を効果的に提供していくためのマネジメントスキルを学び、組織の一員として、いかに人を大切にし、患者中心の看護活動をするかを学ぶ科目です。
 この日は東京女子医科大学附属足立医療センター副院長 看護部長の木所篤子先生に「病院施設における看護管理の実際」についてご講義いただきました。学生たちはこれまで学んだ知識をむすび付けながら、“したい看護”が実践できる職場や組織について想像し、その一員として何ができるのかについて考えられたようです。新人の時から看護管理の視点をもつことの重要性に気づけたことは大きな収穫でした。(5月撮影)
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