TEIKAジャーナル

【自然環境学科・総合教育センター】第78回日本栄養・食糧学会大会のランチョンセミナーに小林亮太先生が登壇しました。

2024/06/05

帝京科学大学生命環境学部自然環境学科・総合教育センター兼担の小林亮太講師が、5月25日に第78回日本栄養・食糧学会大会で開催されたDM三井製糖株式会社共催のランチョンセミナーで「健康寿命の延伸における血管機能の重要性と糖質」の講演を行いました。

今回は100名程度の聴講者の中、演者の小林亮太先生は座長のハーバード大学&ソルボンヌ大学医学部の根来秀行先生とともに、普段摂取している糖質を食後血糖上昇指数(Glycemic Index)が低い「イソマルツロース」に変えることによる動脈硬化抑制効果に関する最先端研究などを分かりやすく説明され、糖質の重要性を再認識する講演でした。

第78回日本栄養・食糧学会大会ページはこちらから
https://www2.aeplan.co.jp/jsnfs2024/
 
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