【🐤こども学科 2024ニュース no.23🐤】分かりやすくて親しみやすい標識でルールを伝えよう!
2025/01/21
子どもたちは生活の中で、
さまざまな標識を目にしているのですが、
絵やマークで示された標識は、
文字情報以上にその内容を明確に、
子どもに伝えることができるんですよ~。
子どもは標識を見て、標識の意味を理解し、
遊びの中でもいつの間にか自分なりの標識を作って取り入れて、
活用する姿も見られますね~。
そして標識を通して、みんなで共通理解したりして、
遊びの体験を通して、社会や生活のルールを実感していくんです~。
子どもたちの遊びの実体験から生まれた必要感を、
保育者は大切にしていきたいですね…。
そんなわけで、前置きが長くなりましたが、
こども学科の「保育の指導法(環境)」の授業では、
「学生自身のルール」を考えて、標識作りをしたんですよ~。
標識作りの時は、分かりやすさと親しみやすさが大切ですが、
どうです、とても分かりやすいと思いますが、
さてさて、これはいったい、何のルールの標識なのか…?
分かりますか~?
どうですか… 皆さんの生活にも当てはまりますでしょうか~^^
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