| キーワード |
精神疾患を有する人の人権擁護、精神科強制治療、精神科看護師の倫理的行動 |
| 専門分野 |
精神看護学 |
| 担当科目 |
精神看護援助論Ⅰ・Ⅱ 、精神看護学実習、統合実習、看護セミナー |
| 研究室番号 |
22-14 |
| 卒業年月 |
- 2011年 3月 東京女子医科大学大学院 看護学研究科 博士前期課程 精神看護学専攻 修了
- 2019年 4月～東京医科歯科大学大学院 保健衛生学研究科 看護先進科学専攻 臨床看護開発学講座 精神・人間発達看護学 精神保健看護学分野 在学中
|
| 学歴・経歴 |
- 国立国際医療研究センター国府台病院 看護師
- 東京都立松沢病院 看護師
- 国立精神神経医療研究センター病院 看護師
- 淑徳大学 看護栄養学部 看護学科 助教
- 国際医療福祉大学 小田原保健医療学部 看護学科 助教
- 国際医療福祉大学 成田看護学部 看護学科 助教
|
| 主な論文 |
- 及川江利奈，栗林一人，栗原淳子，高野歩：精神科における看護師から患者への暴力，虐待：スコーピングレビュー,日本看護科学会誌,42,811-818,2022.
- 及川江利奈：心神喪失者等医療観察法に基づく医療の対象となった女性対象者の社会復帰支援について,日本フォレンジック看護学会誌,7(2),29-31,2021.
- 及川江利奈：中高年男性うつ病患者の職場復帰支援における看護実践とその課題 ―産業保健師と精神看護専門看護師を対象としたインタビュー調査,東京女子医科大学看護学会誌,15(1),35-41,2020.
|
| 所属学会等 |
- 日本精神保健看護学会
- 日本看護科学学会
- 日本社会精神医学会
- 日本精神神経学会
|
| 主な学会発表 |
- 高野歩，平岩千明, 及川江利奈, 冨川明子，野沢恭介：Substance Use Stigma Mechanism Scale日本語版の信頼性・妥当性の検討,第31回日本精神保健看護学会学術集会,2021，山形.
- 野沢恭介, 高野歩，平岩千明, 及川江利奈, 冨川明子：Self-Efficacy in Seeking Mental Health Care 日本語版の因子的妥当性の検討,第31回日本精神保健看護学会学術集会,2021，山形.
- 及川江利奈：精神科看護師の倫理的行動に関する文献検討,第40回日本社会精神医学会,2021，東京.
- 高橋義彦，清水由美，及川江利奈：病棟機能別に見た精神科看護師のストレス調査，第45回日本看護学会精神看護学術集会，2014，長野.（示説）
- 及川江利奈：中高年男性うつ病患者の職場復帰支援における看護の実際 企業と外来における連携に焦点を当てて,第31回日本社会精神医学会，2012，東京．
|
| その他の活動 |
- 2022年 9月 日本精神保健看護学会．神出病院での虐待事件を踏まえた権利擁護活動へのプロジェクトメンバー
- 2023年 4月 東京精神医療人権センター会員 精神科入院患者に対する人権擁護の啓発活動
- 及川江利奈：精神疾患を有する人の人権擁護と強制入院について考える なぜ、精神科医療で患者さんの人権が守られないのか．精神看護，25(5)，448-449，2022.（執筆）
|
