教員詳細
平賀 篤 (ひらが あつし)
役職:講師・修士(リハビリテーション学)
主な研究と活動
理学療法士法によると、「理学療法」とは治療体操その他の運動を行なわせ、及び電気刺激、マッサージ、温熱その他の物理的手段を加えることと表現されており、運動療法と物理療法はその代表的な手段であるとされています。しかしながら、物理療法に携わる人数は減少の一途をたどり、学会発表や論文投稿も極わずかとなっているのが現状です。
物理療法は正しく使用すれば誰が行っても一定の効果を得ることができる有用な治療法であり、経験や主観により左右されにくい特徴をもちます。また、徒手では困難な身体深部へのアプローチも十分に可能となります。近年は物理療法の科学的根拠を基に、身体に及ぼす影響から有用性を広めることや、より効果的な使用法を求め物理療法と運動療法の併用に関する研究を中心に行っております。
キーワード | 物理療法、リスク管理、脳卒中の入院実態調査 |
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専門分野 | 物理療法学、超急性期の理学療法学 |
担当科目 | 物理療法学、物理療法学実習、脳血管障害の理学療法、理学療法研究法など |
研究室番号 | 医療科学部棟301 |
学位 |
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免許・資格 |
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学歴・経歴 |
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主な論文 |
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所属学会等 |
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主な学会発表 |
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