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教員詳細

廣瀬 昇 (ひろせ のぼる)

廣瀬 昇

役職:准教授・博士(保健医療学)

主な研究と活動

基礎理学療法学の確立を目指して
 理学療法学分野では科学的根拠に基づいた質の高い理学療法の確立が急務とされております。また、健康寿命の延伸には、安定した生命の恒常性を維持するための活動的な身体運動が重要と考えられています。そのため、身体運動を多面的・多角的に考え捉えることが必要であり、重複する内部障害が抱える臨床的課題を軸に研究を進めています。現在、内部障害に対する各種の運動療法の基礎理解と即時的・経時的な効果に関する臨床応用研究、さらに廃用性筋萎縮に対する運動と栄養の併用療法に伴う骨格筋機序に関連する基礎研究などを行っております。

専門分野 内部障害理学療法学、運動生理学、応用健康科学
主な研究課題
  • 内部障害に対する運動療法の効果および運動負荷に伴う臨床研究
  • 廃用性筋萎縮に対する運動と栄養の併用療法に伴う骨格筋機序に関連する基礎研究
学位
  • 2011年3月 博士(保健医療学)
免許・資格
  • 理学療法士,心臓リハビリテーション指導士
学歴・経歴
  • 2000年 3月 東京衛生学園専門学校 卒業
  • 2000年 4月 東京女子医科大学 リハビリテーション部
  • 2007年 4月 帝京科学大学 医療科学部リハビリテーション学科 助教
  • 2009年10月 帝京科学大学 医療科学部理学療法学科 専任講師
  • 2010年 7月 東京大学大学院 情報理工学研究科 共同研究員
  • 2011年 3月 国際医療福祉大学大学院 医療福祉研究科 保健医療学専攻 博士課程 修了
  • 2014年 4月 帝京科学大学 医療科学部 理学療法学科 准教授
  • 2014年 4月 JAXA 宇宙環境利用科学委員会 生命科学分野リサーチチーム研究班班員
  • 2014年 6月 帝京大学 医学部 神経内科学教室
  • 2018年 4月 帝京科学大学大学院 医療科学研究科 総合リハビリテーション学専攻 准教授
主な著書
  • 理学療法ガイドライン 第2版(SR班),医学書院,2021.
  • リハビリテーション基礎評価学 第2版,羊土社,2019.
  • 神経障害理学療法学Ⅱ 神経筋障害:筋ジストロフィーの理学療法, メジカルビュー社,2019.
  • 脳卒中,医歯薬出版,2019.
  • 概説理学療法 第2版. 文光堂.2015.
  • 呼吸器ケア 一歩先ゆく呼吸リハビリテーション,メディカ出版,2008.
主な論文
  • 仰臥位エルゴメータ運動が血行動態と下肢筋活動および心負荷に及ぼす影響.松本 直樹,山﨑 茉林,望月 優人,鈴木 佑奈,廣瀬 昇.理学療法科学,(in press).
  • 高齢男性2型糖尿病における30秒椅子立ち上がりテストの運動耐容能評価法としての有用性. 岩崎 孝俊, 小林 琢, 倉田 裕子, 二階堂 暁, 幡 芳樹, 廣瀬 昇. 糖尿病 67(2), 50-56, 2024年.
  • Effects of inactivity and exercise intervention on brain-derived neurotrophic factor in mice: Comparison of kinetics in serum, skeletal muscle, and brain.. Azusa Miki, Masahiro Aihara, Hikaru Kawaguchi, Noboru Hirose, Hiroki Hagiwara. Biomedical research 45(4), 163-172, 2024年.
  • クラウド型システムを用いた臨床実習教育におけるデイリーノートの取り組みに関する一考察. 安田 耕平, 小山 優美子, 金子 千香, 奥田 裕, 松葉 潤治, 廣瀬 昇, 豊田 輝, 塚田 絵里子, 芹田 透, 眞保 実, 村上 憲治, 潮見 泰藏, 中山 彰博. 帝京科学大学総合教育センター紀要 総合学術研究 6, 109-115, 2023年.
  • 心臓リハビリテーションによる心不全の運動耐容能改善と心外膜脂肪減少の関連性. 岩崎 孝俊, 望月 純二, 二階堂 暁, 幡 芳樹, 廣瀬 昇. 心臓リハビリテーション 27(2), 152-157, 2021年.
  • 若年肥満者における身体組成と呼吸機能の関係. 新永 拓也, 廣瀬 昇, 渡邊 修司, 望月 優人, 潮見 泰藏. 理学療法科学 36(2), 169-174, 2021年.
  • 肥満を呈する虚血性心疾患に対する理学療法士の関わり方~当院における運動指導と食事指導の実際~岩崎孝俊,加藤真由美,林大二郎,二階堂暁,幡芳樹,廣瀬昇.心臓リハビリテーション27(2):108-112,2021年.
  • Identification of the Core Activate Position for a Seated Subject: Proposal of a new Exercise Method for Maintenance Rehabilitation. Satoshi Miyashita, Shuma Isoda, Noboru Hirose, Takeo Hashiguchi. Progress in rehabilitation medicine 6, 20210036-20210036, 2021年.
  • Effect of Eggshell Membrane Powder Intake on the Body Function of Healthy Individuals. Eri Ohto-Fujita, Nozomi Hatakeyama, Aya Atomi, Shunsuke Yasuda, Shoki Kodama, Tomoaki Atomi, Kazuya Tanaka, Noboru Hirose, Kenji Harada, Yoshihide Asano, Toshiyuki Watanabe, Yukio Hasebe, Miho Shimizu, Yoriko Atomi. Journal of Fiber Science and Technology 77(10), 258-265, 2021年.
  • 運動計測装置を用いた参加体験型学修による教育効果.渡邊修司,新永拓也,平賀篤,中山彰博,廣瀬昇,帝京科学大学紀要 Vol.14,pp.149-153,2018年.
  • 筋機能I:運動科学の概念に基づく筋機能に着目した基本動作の捉え方 運動科学と理学療法. 潮見泰藏, 廣瀬昇. 理学療法(東京) 35(10), 868‐873, 2018年.
  • Relationship between outcome in acute stroke patients and multiple stroke related scores obtained after onset of stroke.. Hiraga A, Yamaoka T, Sakai Y, Osakabe Y, Suzuki A, Hirose N. Journal of physical therapy science 30(10), 1310-1314, 2018年.
  • 日常生活動作における姿勢制御のアセスメント リーチ動作に伴う姿勢制御. 北山 哲也, 渡邊 修司, 平賀 篤, 廣瀬 昇. 理学療法ジャーナル 52(3), 207-216, 2018年.
  • Changes in oxidative stress severity and antioxidant potential during muscle atrophy and reloading in mice. Wakana Katsuta, Masahiro Aihara, Noboru Hirose, Fumiaki Saito, Hiroki Hagiwara. Journal of Physical Therapy Science 30(1), 42-46, 2018年.
  • 理学療法学科における大学生活不安感の経時的変化と学年間比較. 佐野徳雄,廣瀬昇,西條富美代,跡見友章,塚田絵里子,安齋久美子,田中和哉,相原正博,平賀篤,中山彰博,帝京科学大学紀要,Vol.13,pp31-36 2017年.
  • 高強度運動に伴う遅発性筋痛に対する経皮的非ステロイド性抗炎症薬の有用性について. 平賀篤,廣瀬昇,渡邊龍馬,田村篤史,山崎恭太,山中俊輝,濱口晴香,佐野徳雄,昇寛,日本スポーツリハビリテーション学会誌5巻,pp.31-36,2017年.
  • 若年者の胸腰背部皮膚における力学的物性と分布.跡見友章,上遠野洋平,廣瀬昇,田中和哉,跡見順子,日本スポーツリハビリテーション学会誌5巻,pp.17-24,2017年.
  • A new model of skeletal muscle atrophy induced by immobilization using a hook-and-loop fastener in mice. Masahiro Aihara, Noboru Hirose, Wakana Katsuta, Fumiaki Saito, Hitoshi Maruyama, Hiroki Hagiwara. Journal of Physical Therapy Science 29(10), 1779-1783, 2017年.
  • いのちを知り生かす身心一体科学. 跡見 順子, 清水 美穂, 藤田 恵理, 跡見 友章, 長谷川 克也, 田中 和哉, 廣瀬 昇. 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2016, 2L4OS26b2-2L4OS26b2, 2016年.
  • 運動器疾患を合併した高齢心疾患患者に対する心臓リハビリテーションの新しい試み. 岩﨑 孝俊, 林 大二郎, 丸山 大貴, 塩澤 康太, 阿部 里美, 二階堂 暁, 幡 芳樹, 廣瀬 昇. 心臓リハビリテーション 22(2), 142-148, 2016年.
  • 片麻痺体験装具を用いた学外評価実習前の症例検討グループワーク : 学生を対象としたアンケート. 奥 壽郎, 廣瀬 昇, 山野 薫. 宝塚医療大学紀要, 98-107, 2015年.
  • 「知の身体性」基盤としての「いのち」の身体性. 跡見 順子, 清水 美穂, 藤田 恵理, 跡見 友章, 廣瀬 昇, 田中 和哉, 長谷川 克也. 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2015, 2N4OS16a2-2N4OS16a2, 2015年.
  • 知の身体性の具現化. 田中 和哉, 跡見 友章, 廣瀬 昇, 小山 由朗, 鈴木 英俊, 長谷川 克也, 清水 美穂, 跡見 順子. 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2015, 2N5OS16b6-2N5OS16b6, 2015年.
  • 「生命」の身体性としての呼吸システム. 廣瀬 昇, 跡見 友章, 田中 和哉, 長谷川 克也, 清水 美穂, 跡見 順子. 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2015, 2N4OS16a4-2N4OS16a4, 2015年.
  • 自動動作実現のための思考プロセスの言語化. 長谷川 克也, 清水 美穂, 跡見 友章, 廣瀬 昇, 田中 和哉, 跡見 順子. 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2015, 2N5OS16b2-2N5OS16b2, 2015年.
  • 腎不全患者における血液透析日の運動介入がQOLや身体機能に及ぼす影響. 佐野 徳雄, 廣瀬 昇, 丸山 仁司. 日本スポーツリハビリテーション学会誌 4, 1-7, 2015年.
  • 理学療法教育におけるタブレット型端末による視覚教材を用いたICT (Information and Communication Technology)活用授業の試み. 塚田 絵里子, 廣瀬 昇, 跡見 友章, 安齋 久美子, 相原 正博, 田中 和哉, 西條 富美代, 中山 彰博, 佐野 徳雄, 岡部 琢也, 高沖 英二. 帝京科学大学紀要 11, 17-26, 2015年.
  • 運動機能診断の基礎 I.運動機能診断によって何がわかるか 筋電図を用いた運動機能診断. 廣瀬昇, 猪飼哲夫. 関節外科 33(10), 1032-1035, 2014年.
  • 身体性を伴う自己認知に関する神経機構. 跡見 友章, 則内 まどか, 廣瀬 昇, 田中 和哉, 長谷川 克也, 清水 美穂, 跡見 順子, 菊池 吉晃. 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2014, 2D4OS28a6-2D4OS28a6, 2014年.
  • モノゴトの四階層から考えた身体の物理的構成軸の異質性. 跡見 順子, 清水 美穂, 跡見 友章, 廣瀬 昇, 田中 和哉, 長谷川 克也. 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2014, 2D4OS28a8-2D4OS28a8, 2014年.
  • 呼吸システムから考える意識と身体性. 廣瀬 昇, 跡見 友章, 田中 和哉, 長谷川 克也, 清水 美穂, 跡見 順子. 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2014, 2D5OS28b2-2D5OS28b2, 2014年.
  • ICTを活用した理学療法教育の効果について : 臨床推論に至る問題解決能力の定着への試み. 廣瀬 昇, 中山 彰博, 丸山 仁司. 日本スポーツリハビリテーション学会誌 3, 37-42, 2014年.
  • 大学教育における動作分析能力の向上に向けた取り組み : 動画解析ツールを用いた授業の効果と今後の課題. 跡見 友章, 廣瀬 昇, 西條 富美代. 日本スポーツリハビリテーション学会誌 3, 43-52, 2014年.
  • 歩行速度の違いによるPhysical Cost Indexと主観的運動強度の関係に関する検討 若年健常者による歩行効率モデルの検討. 廣瀬昇,桐山希一,日本スポーツリハビリテーション学会誌2巻, pp31-35, 2013年.
  • 高重心モデルを用いたヒトの動的安定制御と知による身体制御. 長谷川 克也, 跡見 友章, 廣瀬 昇, 田中 和哉, 清水 美穂, 跡見 順子. 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2013, 3G4OS12b2-3G4OS12b2, 2013年.
  • 歩行運動の生理的反応とその主観との関係性. 廣瀬 昇, 跡見 友章, 田中 和哉, 清水 美穗, 長谷川 克也, 跡見 順子. 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2013, 3G4OS12b5-3G4OS12b5, 2013年.
  • 理学療法における身体感覚の意識化と知の身体性. 跡見 友章, 廣瀬 昇, 田中 和哉, 清水 美穂, 長谷川 克也, 跡見 順子. 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2013, 3G4OS12b1-3G4OS12b1, 2013年.
  • 頸椎椎弓形成術後の頸部痛に対する頸部屈筋群の影響(第二報)西崎 香苗, 内山 悠美子, 深澤 貴裕, 廣瀬 昇, 池上 仁志,脊髄機能診断学34巻1号,131-136,2013年.
  • 短時間における多段階運動負荷前後の酸化ストレス変化.井上航,廣瀬昇,奥壽郎,中山彰博, 臨床福祉ジャーナルVol.9,pp45-49,2012年.
  • 睡眠時間の違いが身体機能と主観的疲労感に及ぼす影響.齋藤友,廣瀬昇,塚田絵里子,奥壽郎,臨床福祉ジャーナルVol.9, pp50-54,2012年.
  • 「運動学」の学習に関節骨格モデルを用いる意義〜学生に対するアンケート.奥壽郎,廣瀬昇,中山彰博,帝京科学大学紀要 Vol.8, pp197-pp202,2012年.
  • 細胞・身体の不安定性の二階層と制御要求性から探る「知の身体性」基盤. 跡見 順子, 清水 美穂, 跡見 友章, 廣瀬 昇. 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2012, 3E2OS1611-3E2OS1611, 2012年.
  • Proposal of a new countermeasure for red muscle atrophy in space and aged people: A key molecular chaperone alpha B-crystallin as a pivotal player for cellular sustainable dynamics. Yoriko Atomi, Eri Ohoto-Fujita, Miho Shimizu, Kenichi Ijiri, Nobuyoshi Akimitsu, Tomoaki Atomi, Noboru Hirose, Toshiyuki Watanabc, Yasuhiro Kumei, Katsuya Hasegawa, Yukio Hascbe. Proceedings of the International Astronautical Congress, IAC 1, 193-198, 2012年.
  • 体性−自律神経反射と体位. 廣瀬 昇, 跡見 友章, 廣瀬 恵, 清水 美穗, 跡見 順子. 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2012, 3E2OS166-3E2OS166, 2012年.
  • 頸椎椎弓形成術術後の強度頸部痛に対し胸鎖乳突筋に着目した理学療法が有効であった一症例.西崎 香苗, 内山 悠美子, 深澤 貴裕, 廣瀬 昇, 池上 仁志. 脊髄機能診断学33巻1号,68-74,2012.
  • 痛みと自己と身体. 跡見 友章, 廣瀬 昇, 清水 美穗, 跡見 順子. 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2012, 3E2OS168-3E2OS168, 2012年.
  • 2型糖尿病患者における日常の身体運動の特性に関する調査 : 日常生活行動と身体活動量の関連について. 廣瀬 昇, 松尾 洋, 平野 正広. 日本スポーツリハビリテーション学会誌 1, 21-26, 2012年.
  • 学外評価実習前の症例検討グループワークで高齢者体験装具を用いる意義.奥 壽郎, 中山彰博, 廣瀬昇, 栗川幹雄, 数野翼, 勝田若奈, 菊池慶樹, 五味成美, 斎藤友, 他,帝京科学大学紀要Vol.7,pp.61-66,2011年
  • 杖の使用が体幹下肢屈曲姿勢立位時の呼吸循環反応に与える影響 高齢者体験装具を用いた健常者での検討. 奥壽郎,廣瀬昇,臨床福祉ジャーナル8巻, pp.42-48,2011年
  • 浴槽入浴と浴槽水中運動が呼吸・循環機能に及ぼす影響. 安田耕平,廣瀬昇,平野正広,奥壽郎,日本物理療法学会会誌18巻,pp.26-31,2011年.
  • 身体知を引き出すアンダーウェアの開発〜触覚が引き出す姿勢制御. 跡見 順子, 跡見 友章, 廣瀬 昇, 清水 美穂, 桜井 隆史. 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2011, 3D2OS811-3D2OS811, 2011年.
  • 2型糖尿病患者の運動習慣に影響を与える日常の行動特性に関する調査. 廣瀬 昇, 松尾 洋, 平野 正広, 薄 直宏, 丸山 仁司, 橋本 尚武. 理学療法科学 26(1), 143-147, 2011年.
  • Karvonen 法による運動負荷強度における生体反応. 正保 哲, 洲崎 俊男, 出口 清喜, 廣瀬 昇, 奥 壽郎, 立野 勝彦. 理学療法科学 26(1), 33-39, 2011年.
  • 高齢者疑似体験装具装着が歩行時の呼吸・循環反応に与える影響.奥壽郎,廣瀬昇,専門リハビリテーション9,pp.56-59,2010年.
  • 頚椎椎弓形成術後の頚部痛に対する頚部屈筋群の影響(第1報). 西崎 香苗, 内山 悠美子, 廣瀬 昇. 脊髄機能診断学 32(1), 114-119, 2010年.
  • 高齢者体験装具による体幹下肢屈曲姿勢での歩行時体幹・下肢筋活動量.奥壽郎,廣瀬昇, 臨床福祉ジャーナルVol.7 No.1,pp17-20,2010年.
  • 高齢者体験装具での体幹下肢屈曲姿勢における立位時体幹下肢筋活動量.奥壽郎,廣瀬昇, 臨床福祉ジャーナルVol.7 No.1, pp 12-16,2010年.
  • 若年者の身体活動に影響を及ぼす生活時間因子に関する調査. 廣瀬 昇, 丸山 仁司. 理学療法科学 25(1), 139-142, 2010年.
  • 身体活動に影響を及ぼす運動感情についての一考察:─日常時間因子のロジスティック回帰モデルを用いて─. 廣瀬 昇, 丸山 仁司. 理学療法科学 25(5), 699-703, 2010年.
  • 高強度レジスタンスエクササイズ前後の心拍数,収縮期血圧,自律神経活動. 正保 哲, 洲崎 俊男, 廣瀬 昇, 奥 壽郎, 立野 勝彦. 理学療法科学 25(6), 899-903, 2010年.
  • 杖の使用が歩行時体幹・下肢筋筋活動に与える影響 ─高齢者擬似体験装具を用いた検討─. 奥 壽郎, 廣瀬 昇, 加藤 宗規, 丸山 仁司. 理学療法科学 24(5), 709-713, 2009年.
  • 杖の使用が重心動揺に与える影響 ―高齢者疑似体験装具装着での基礎的研究―. 奥 壽郎, 廣瀬 昇, 加藤 宗規, 丸山 仁司. 理学療法科学 24(2), 235-239, 2009年.
  • 杖の使用が呼吸・循環反応に与える影響 : 高齢者擬似体験装具を用いた検討. 奥 壽郎, 廣瀬 昇, 加藤 宗規, 丸山 仁司. 理学療法科学 24(3), 467-472, 2009年.
  • 杖の使用が立位時体幹・下肢筋活動量に与える影響 : 高齢者疑似体験装具を用いた検討. 奥 壽郎, 廣瀬 昇, 加藤 宗規, 丸山 仁司. 理学療法科学 24(4), 581-585, 2009年.
  • 評価の実際 運動機能の評価:離床を進めるに当たっての評価の視点,具体的方法 . 廣瀬 昇. 呼吸器ケア, 174-183, 2008年.
  • 実習症例報告を利用したリハビリテーション総合実施計画書作成の教育効果.浅利和人,廣瀬昇,中川和子,桐山希一,南口誠直,リハビリテーション教育研究 第12号,pp80-81, 2007年.
  • 理学療法士教育における模擬患者教育の重要性について.廣瀬昇,浅利和人,中川和子,桐山希一,南口誠直,リハビリテーション教育研究 第12号,pp158-160,2007年
  • 特発性正常圧水頭症患者における歩行解析. 加藤 宏一, 堀 智勝, 廣瀬 昇, 小林 一成. 医療 60(7), 446-447, 2006年.
  • 寛骨臼回転骨切り術前・術後のリハビリテーション.北目茂,廣瀬昇,横畠由美子,土方浩美,日本股関節学会Hip joint 29巻,pp23-28,2003年
所属学会等
  • 日本理学療法士協会
  • 心臓リハビリテーション学会
  • 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
  • 日本運動生理学会
  • 日本体力医学会
  • 日本筋学会
受賞歴
  • 2000年 後藤学園賞
  • 2019年 第83回日本循環器学会学術集会コメディカル部門優秀賞「心臓リハビリテーションによる心不全の運動耐容能改善と心外膜脂肪減少の関連性」岩崎孝俊,望月純二,倉澤千裕,林大二郎,加藤真由美,二階堂暁,幡芳樹,廣瀬昇
競争的研究費
  • 令和4年度ー:サルコペニア肥満の進行と運動介入におけるマイオカインとしてのBDNFの基礎的検討 (文部科学省・基盤研究(C),分担)
  • 令和3年度ー: 臥位エルゴメータ運動機器を用いた慢性心不全患者の身体機能と運動プログラムの開発 (文部科学省・基盤研究(C),代表)
  • 平成31年度ー:不活動が脳由来神経栄養因子 BDNFに及ぼす影響と運動介入効果の基礎的検討 (文部科学省・基盤研究(C),分担)
  • 平成28年度−:新規筋萎縮誘発法を用いたストレッチングとレスベラトロール内服の併用効果の検討 (文部科学省・基盤研究(C),分担)
  • 平成27年度-:筋萎縮に対する再荷重過程における微細筋損傷と酸化ストレスとの関連の解明 (文部科学省・基盤研究(C),代表)
  • 平成26年度−:身心の一体化と活性化の論理と実習プログラム及びその効果 (文部科学省・挑戦的萌芽研究,分担)
  • 平成25年度−:SIRT1活性化物質レスベラトロールの筋萎縮に対する長期的効果の検討 (文部科学省・基盤研究(C),分担)
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