教員詳細
門多 真弥 (かどた まや)
役職:助教
主な研究と活動
「臨床心理学」とは、個人や集団におきた困難な問題を、心理学の知識と技術によって解決するための学問です。現代社会における”困難な問題”は多岐に渡り、ストレス、発達障害、高齢化など、キリがありません。この多様な困難な問題に対するアプローチは、皆さんがよくイメージするようなカウンセリングだけではなく、遊びを用いるもの、絵を描くものなど、沢山あります。その中でも、私は、動物を介在させた方法に興味を持っています。
困難な問題を抱える人が動物と触れ合うことで、どのようにQOL(生活の質)を向上させるのか、そして、どうしたらQOLが向上するのかを紐解くために、調査や研究を行っています。また、今は、人とイルカの関係について興味を持っています。
キーワード | 臨床心理学、発達障害、動物介在介入 |
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専門分野 | 臨床心理学、障害者福祉、動物介在介入 |
主な研究対象 | 臨床心理学的知見を用いた、動物介在介入 |
担当科目 | 臨床心理学 ほか |
学位 |
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免許・資格 |
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卒業年月 |
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学歴・経歴 |
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主な論文 |
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所属学会等 |
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