キーワード |
公法学、生存権、連帯論、子どもの権利 |
専門分野 |
公法学、憲法学 |
担当科目 |
法学、日本国憲法、文化史、教養英語 |
卒業年月 |
- 2013年 3月 早稲田大学 法学部 卒業
- 2015年 3月 早稲田大学大学院 法学研究科 修士課程 公法学専攻 修了
- 2020年 9月 早稲田大学大学院 法学研究科 博士課程 公法学専攻 修了
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学歴・経歴 |
- 2017年 4月 三育学院大学 看護学部 非常勤講師(2018年3月まで)
- 2017年 4月 武蔵丘短期大学 健康生活学科 非常勤講師(2019年3月まで)
- 2018年 4月 早稲田大学 法学学術院 助手(2019年3月まで)
- 2018年 4月 埼玉大学 教育機構 非常勤講師(2021年3月まで)
- 2020年 4月 東京学芸大学 教育学部 特任講師(2021年3月まで)
- 2020年 4月 國學院大學 法学部 非常勤講師(2021年3月まで)
- 2021年 4月 早稲田大学 社会科学総合学術院 講師(任期付)(2023年3月まで)
- 2021年 4月 お茶の水女子大学 生活科学部 非常勤講師(現在に至る)
- 2021年10月 法政大学 人間環境学部 非常勤講師(2023年3月まで)
- 2023年 4月 早稲田大学 法学学術院 講師(任期付)(2024年3月まで)
- 2024年 4月 帝京科学大学 総合教育センター 講師(現在に至る)
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主な著書 |
- 【著書】
- 『水島朝穂先生古稀記念 自由と平和の構想力』(日本評論社,2023年) (共著)
- 『憲法学のさらなる開拓』(敬文堂,2020年) (共著)
- 【教科書・参考書】
- 『トピックから考える日本国憲法』(北大路書房,2023年) (分担執筆)
- 『判例キーポイント憲法』(成文堂,2020年) (分担執筆)
- 『教職のための憲法(アクティベート教育学15)』(ミネルヴァ書房,2020年) (分担執筆)
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主な論文 |
- 子どもの「居場所」保障に関する憲法論的考察―教育を受ける権利と生存権の統合的保障の観点から 『日本教育法学会年報』53号(2024年)
- フランスにおける医療情報共有システム(DMP)の実践―「医療情報の保護」の観点から 『比較法学』56巻1号(2022年)
- フランスにおける外国人の社会保護への権利―「連帯」概念からの検討 『早稲田法学』94巻2号 (2019年)
- フランスRSA制度における「連帯」概念の位置付け―RMI制度からRSA制度への転換を手がかりとして『早稲田法学会誌』67巻1号(2016年)
- フランス「連帯」概念の憲法上の位置付け―RMI制度を素材とする一考察 『早稲田法学会誌』66巻1号(2015年)
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所属学会等 |
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学会発表(国内学会) |
- 「子どもの「居場所」保障に関する憲法論的試み―教育を受ける権利と生存権の統合的保障の観点から」日本教育法学会第53回定期総会(2023年)
- 「教育を受ける権利の「生存権説」再考―「子どもの貧困」への憲法学的アプローチ」日本教育法学会秋季研究集会(2022年)
- 「フランスにおける「連帯(solidarité)」概念の憲法学的考察―「社会保護への権利」の観点から」憲法理論研究会月例研究会(2020年)
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講演 |
- 2022年12月「フランスにおける医療情報の保護と利用について―DMPの実践」「イノベーションを支えるデータ倫理規範の形成」プロジェクト(TST-RISTEX「科学技術イノベーション政策のための科学研究開発プログラム)主催 オンラインシンポジウム「医療データの利活用―欧州における実践と構想」(招待講演)
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その他の活動 |
- 法学館憲法研究所 オンライン連載『デジタル社会と憲法』 第11回「デジタル社会における社会保障」担当 (2023年)
- 判例紹介(教育の分野担当)『季刊教育法』 (2023~2024年)
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