学年ニュース(3年生):臨床実習指導者会議の様子です
2012/10/20
理学療法士になるためのカリキュラムの中で、
3年生からはいよいよ実習を迎えます。
3年生は、11月中旬から4週間の評価実習という初めての長期の実習に臨みます。
大学で3年間培った知識と技術をもとに、臨床の先生方のご指導を仰ぎながらの実習となります。
実習に臨むに当たり、評価実習指導者会議が開催されます。
臨床で指導して頂く先生方に大学へいらして頂き、
1) 実習に関する大学の方針をお伝えすること
2) 実際に実習に臨む学生と顔合わせを行うこと
3) 臨床の先生方のご意見を伺うこと
を目的に行います。
今回はその様子をお伝えします。
平林学部長の挨拶です。
中山学科長の挨拶です。
3年生全員が先生方に挨拶します。
3年生にとっては、臨床実習でご指導を仰ぐ先生方との対面となりますので、
とても緊張する場面です。
事前練習の甲斐もあり、全員が無事に挨拶を終えました。
3年生の後期からは実習が始まり、
4年生では8週間の実習が2回あります。
いよいよここからは理学療法士になるために大きなヤマ場に向かっていきます。