授業紹介:iPadを用いた授業を行っています!基礎理学療法学(1年生)
2014/10/25
理学療法学科では80台のiPadを保有しており、授業に用いています。
これはその一部です。
80台全てを並べるとなかなか壮観です。
今回は理学療法学科でおこなっている、iPadを用いた授業の様子を一部紹介します。
理学療法士になるためには、多くの骨や筋肉を覚え、さらに関節がどのように動くかを学ぶ必要があります。
これらは大学に入ってから初めて覚える内容なので、多くの1年生が苦労する部分です。
そこで当学科では、できるだけ分かりやすく理解できるように、
①教科書で繰り返し読んで予習・復習をすること
②実際に骨模型を用いて説明すること
に加え、
③主体的に自分で動かすことができる視覚的教材を用いること
として、iPadにて使用できるアプリを(株)メタ・コーポレーション様と共同開発し、授業に導入しています。
今回は授業の様子を簡単に紹介します。
プロジェクターに投影したiPadの画像は、教員が操作すると、全てのiPadが同期して同時に動きます。
しかも、このアプリはなんと3Dで見ることもできる優れものです。
次の機会では、もっと詳しく内容をお伝えします。
楽しみにしていてください!!