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【自然環境学科】桂川の水質測定をしました
2021/11/10
自然環境学科では、2年生後期に環境科学野外実習を受講します。
11/5(金)に、東京西キャンパスから近い桂川を拠点に、水質測定の実習(通称:水質実習)を行いました。
この野外実習は、相模川水系の上流-中流-下流域の現状を把握することを目的としています.
相模川は、上流域の山梨県では桂川と呼ばれています。
現地における河川の状況観察、水質測定を行い、
そして現地で採水したサンプルを学内に持ち帰って化学分析することで、水質調査の一連のプロセスを習得します。
爽やかな秋空の下で環境測定を経験し、自然環境の大切さも改めて感じることができました。
11/5(金)に、東京西キャンパスから近い桂川を拠点に、水質測定の実習(通称:水質実習)を行いました。
この野外実習は、相模川水系の上流-中流-下流域の現状を把握することを目的としています.
相模川は、上流域の山梨県では桂川と呼ばれています。
現地における河川の状況観察、水質測定を行い、
そして現地で採水したサンプルを学内に持ち帰って化学分析することで、水質調査の一連のプロセスを習得します。
爽やかな秋空の下で環境測定を経験し、自然環境の大切さも改めて感じることができました。
各センサの準備をして、測定の開始です。
各班で拠点を決め、透視度、pH、溶存酸素量、電気伝導度などを測定しました。
川虫を発見。どのような生き物が見られるかも、水質を示す重要に指標になります。
得られたデータを過去のデータと比較し、水質に年次変化が見られるかも検討をします。今年はどのような水質だったかな?