施設・設備
広々とした実技実習室やトレーニングルームなど、最新の設備が揃う実習施設で様々な知識と技術を学ぶ
充実した最新の設備で柔道整復師に必要な知識と技術を学ぶ!
本学科の特徴は、充実した最新の設備で知識と実習という柔道整復師として必要な技術を養うことができるということです。実習を行うための充分なスペースのある2つの実技実習室を完備し、実技実習を行うにあたって恵まれた環境にあります。他にも、柔道実技の授業で使用する柔道場や、アスレティックトレーナー課程で使用する広々としたトレーニングルームがあり、施設の充実面からも学生の学びをサポートしています。
#01実技実習室1・実技実習室2(7号館1階)
柔道整復師になるためには、身体の構造や役割を熟知しておく必要がありますが、知識だけでは患者さんを処置することはできません。柔道整復師として活躍するためには実践的な練習をする必要があります。
本学科のカリキュラムでは、1~4年までの全学年で実践的な実技実習科目を配置しています。実習を通して、座学ではイメージしにくい部分を実践的に学習することにより、柔道整復師に必要な実践力を養うことを目標としています。
※実技実習室1(写真上)は主に必修の実技実習科目で使用します。
実技実習室2(写真下)は実技を伴う選択科目(後療法・アロマセラピーなど)や2学年で実技の授業が重なるときに使用します。
どちらの実習室も広々とした実習室です。
#02柔道場(7号館1階)
柔道整復師を養成する大学や専門学校において、柔道実技の授業は必修科目です。
本学科では1年後期と2年前期において柔道実技の授業がありますので、柔道場にて柔道実技の授業が行われます。
本学の柔道場は国際規格を満たした道場を3面常設しています。
充分な広さのある柔道場なので、学生はのびのびと授業を受けることができます。
柔道場は本学の柔道部の練習場にもなっています。
#03帝京科学大学附属図書館(7号館3階)
本学科の講義や実技授業は主に7号館で行われます。その7号館3階には 図書館 があります。
柔道整復師に求められるのは処置の知識や技術だけではありません。柔道整復師には身体の構造や機能はもちろんのこと、患者さんと円滑なコミュニケーションをとるための様々な知識も求められます。
図書館には柔道整復師にも関連するリハビリテーションやスポーツ医学関連の書籍など、柔道整復師として必要な知識を得るための書籍が豊富に蔵書してあります。
#042つの附属接骨院【帝京千住接骨院・帝京科学大学千住大橋接骨院】
本学科には2つの附属接骨院があります(帝京千住接骨院・帝京科学大学千住大橋接骨院)。1年次から2つの接骨院に出向き、臨床現場を体験する臨床実習が行われます。臨床実習は4年間を通じて行われ、授業を通じて学習した症例の施術を実際に見学できる貴重な機会となります。また、定期的に症例発表も行われ,学んだ知識を学生間で共有できるようにします。
※帝京千住接骨院 の詳しい情報は → こちらをクリック
※帝京科学大学千住大橋接骨院 の詳しい情報は → こちらをクリック
#05トレーニングルーム(7号館1階)
7号館の1階には 最新の機器と充実した機材の整ったトレーニングルームがあります。本学科のアスレティックトレーナー課程を履修する学生は、1年次に『トレーニング科学演習』という授業があり、この授業ではトレーニングルームを使用して、機器の使用方法やトレーニングメニューの作成方法などを学びます。あくまで授業で使用する施設であり、学生が個人的なトレーニング目的で使用する施設ではありません。
#067号館グラウンド(7号館隣接)
本学科専用の施設ではありませんが、7号館の隣には400mトラック陸上競技場と全面人工芝のサッカー場を備えたグラウンドがあります。観戦用スタンドやナイター設備も完備しています。
本学科のアスレティックトレーナー課程でサポートしている帝京高校サッカー部が練習や公式戦でこのグラウンドを使用しています。
選択科目の体育科目もこのグラウンドを使用します。
その他の7号館の設備はこちら