TEIKAジャーナル

🍀こども学科 2018ニュースno.62🍀 放課後等デイサービスを利用する子どもたちとレクリエーション活動を行いました

2018/10/27

10月27日(土)、地域の放課後等デイサービス(障がいのある小学生以上の子どもたちが、学校の放課後や夏休みなどの長期休暇に利用できる福祉サービス)を利用している子どもたちと、東京西キャンパスの大学体育館でレクリエーション活動を行いました。
 
活動の設定は、造形、美術を専門とする藤井志帆先生の研究室ゼミ生と、特別支援教育を専門とする吉川和幸先生の研究室ゼミ生が行いました。そこに3年生の学生も加わり、24名の学生で、小学生から高校生までの子どもたち17名をお迎えしました。体育館の中に、トランポリン、ミニアスレチック、ボーリング、お面づくりなど、いろいろな遊びのコーナーを設定し、子どもたちに自由に遊んでもらい、学生は子ども一人ひとりに寄り添って、楽しく遊ぶことを支援します。
 
たくさん遊んだ後は、おやつを食べて、終わりの会では、学生から子どもたちにメダルをプレゼント。大学生のお兄さん、お姉さんたちといっぱい遊んだ時間が、子どもたちの休日の余暇を支える楽しいひと時になれば、とても嬉しいです。

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