TEIKAジャーナル

🍀こども学科 2019ニュースno.16🍀 学習支援活動で夕食会を実施しました

2019/07/10

 こども学科教員の木村龍平です。「保育教職実践演習」(4年次資格必修科目)の学外ワークのひとつである、子どもたちに対する「学習支援活動」で、夕食会を実施しました(上野原市総合福祉会館にて)。当日は学習時間を17〜18時とし、その前後の時間で夕食の調理と夕食会を行いました。メニューは子どもたちの大好きなカレーライスです。食材のジャガイモは、無農薬 & 有機栽培の大学農園のものを提供しました。学生スタッフは9名、参加児童は小学生、中学生合わせて22名、御家族の方、社会福祉協議会担当、市民ボランティアの方々など活動スタッフも合わせると68名と盛況でした。
   本活動では、このような機会も積極的に提供して、放課後の子どもたちの学習支援だけでなく、気兼ねなくいろいろな相談も出来る居場所の提供も目指しています。子どもたちとの人間関係構築や、支援に長けたこども学科の学生たちは、日頃の学習支援はもちろん、こうした機会により、フランクでざっくばらんに子ども達とコミュニケーションを取り、子どもたちに「いごこちの良い」時間と空間を提供できるよう努めています。

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