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【自然環境学科】荒川の水質測定をしました
2021/10/05
自然環境学科では、2年生後期に環境科学野外実習を受講します。
10/2(土)に、千住キャンパスから近い荒川河川敷の「虹の広場」を拠点に、水質測定の実習(通称:水質実習)を行いました。
この野外実習は、荒川水系の上流-中流-下流域の現状を把握することを目的としています。
現地における河川の状況観察、水質測定を行い、そして現地で採水したサンプルを学内に持ち帰って化学分析することで、水質調査の一連のプロセスを習得します。
台風一過の青空の下(残暑でした!)、環境測定を経験し、こうした作業における班員との協力の大切さを学ぶことができました。
10/2(土)に、千住キャンパスから近い荒川河川敷の「虹の広場」を拠点に、水質測定の実習(通称:水質実習)を行いました。
この野外実習は、荒川水系の上流-中流-下流域の現状を把握することを目的としています。
現地における河川の状況観察、水質測定を行い、そして現地で採水したサンプルを学内に持ち帰って化学分析することで、水質調査の一連のプロセスを習得します。
台風一過の青空の下(残暑でした!)、環境測定を経験し、こうした作業における班員との協力の大切さを学ぶことができました。
機材一式を持って虹の広場へ。
班員に見守られながら、採水を行いました。
河川水の透視度、pH、溶存酸素量、電気伝導度などを、各自が測定しました。
得られたデータを過去のデータと比較し、荒川の水質に年次変化が見られるかも検討します。今年はどのような水質だったかな?