TEIKAジャーナル

【🍀こども学科 2021ニュース no.54🍀】学習内容の変化と家庭教育のつながり(教育社会学取り組み成果4)

2022/03/11

こども学科「教育社会学」を担当しています鳥越ゆい子です。


先日のこども学科ニュースno.48でお知らせしたとおり、私の担当する「教育社会学」で学生がまとめたものを6回にわたって紹介します。
第4回は、学校の学習内容と家庭学習と欲張っていろいろなものを調べようとしたグループナビです。女子学生ばかりのグループです。
元々、ナビというグループ名はハングル文字で表記されており、おそらく韓国好きのメンバー達なのだと思われます。


世界学力調査(PISA、TIMSS)でランキング上位に入っていることの多い北欧圏とアジア圏の中から国を選択し、
フィンランドと韓国と日本の比較をおこないました。日本とは異なる教育方法や文化を持つ2国の状況を知ることで、少し教育についての視野が広がったようです。

そして、日本とはちがう環境で育つ子どもがいること、その意義などに気付くことができたように思います。

是非、お読みいただければと思います。



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