TEIKAジャーナル

【🍀こども学科 2022ニュース no.2🍀】児童文学を「学ぶ」とは?

2022/04/15

こども学科「児童文学」を担当しています前嶋深雪(まえしまみゆき)です。
本年度より教育人間科学部こども学科の教授として着任させていただきました。
宜しくお願い致します。



絵本や文学作品は「受け取るもの・あじわうもの」という感覚だと思います。
(つまり、ふだん、大多数の人は受信する側にいるということですね!)
でも、こども学科の学生さんたちは、読み聞かせをしたり、作品を紹介したり、
いずれは絵本や文学作品をみずから発信する側に立つ方々です。

学校や園などで子どもたちに絵本や作品を「あじわってもらう」ために・・・。

絵本や文学作品の構造分析をしたり、言語的な視点で分析をしたり、
絵本や作品が持つ魅力をとらえて、その魅力の引き出し方のバリエーションを思考すること、
これが、こども学科の「児童文学」の「学び」です♪。




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