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【自然環境学科】相模川・荒川で水質測定実習を行いました
2022/11/29
2年生後期の環境科学野外実習では、相模川(東京西キャンパス)と荒川(千住キャンパス)にて水質測定の実習を行います。
今年は10月に相模川、11月に荒川で、それぞれの上流―中流―下流において、水質測定を行いました。
採水したサンプルを大学に持ち帰って化学分析を行うことで、水質調査の一連のプロセスを習得しました。
得られたデータを過去のデータと比較し、水質の年次変化について検討を行いました。
秋空の下、紅葉の美しい山々に囲まれて環境測定を経験し、自然環境の大切さも改めて感じることができた2日間でした。
今年は10月に相模川、11月に荒川で、それぞれの上流―中流―下流において、水質測定を行いました。
採水したサンプルを大学に持ち帰って化学分析を行うことで、水質調査の一連のプロセスを習得しました。
得られたデータを過去のデータと比較し、水質の年次変化について検討を行いました。
秋空の下、紅葉の美しい山々に囲まれて環境測定を経験し、自然環境の大切さも改めて感じることができた2日間でした。
相模川下流域(寒川町)。各班の拠点を決め、測定の準備開始です。
透視度計を用いて透視度を測定しました。
センサを用いてpH、溶存酸素量、電気伝導度などを測定しました。
荒川上流のかわせみ河原で測定しました。
河石を裏返して川虫を発見しました。水生生物も水質を示す重要な指標です。