本館棟（正面）

本館棟のエントランスです。ＪＲ上野原駅を出発した富士急バスはこの本館棟前に到着します。

本館棟（北側）

授業を行う各教室や階段教室などがあり、語学の授業も行われます。またアニマルサイエンス学科・自然環境学科の実験・実習室や150台のパソコンがある情報処理演習室、マルチメディア室などがあります。

情報処理演習室

150台のパソコンと二人で1台の資料表示モニターがあります。すべてのパソコンから問題の配付・提出などもネットワークを通して行えます。また、授業がない時間帯には学生たちに開放されています。

第一基礎科学実験室

生命環境学部の学生がサイエンスを専門的に学ぶ基礎となる化学実験を行う実習室。１年次から基礎的な実験を行う授業があります。他に物理実験を行う実験室もあります。

本館棟 401教室

プロジェクター2面、液晶ディスプレイ2台の大教室。各種オーディオ機器をはじめコンピューター画面などをスクリーンでみられます。机150 人分にインターネット接続のための端子が設置されています。

実験研究棟

実験研究棟には、生命環境学部の学生実験室をはじめ教員の研究室があり、最先端の研究が進められています。1階には2019年に開館したOPEN AIR LABの象徴的空間「ブリコラ」が併設されています。

医療科学部棟

医療科学部の学生たちが実習を行う医療科学部棟。運動療法実習室やADL実習室、水治療室など、理学療法や作業療法、柔道整復を実践的に学べる設備がそろっています。

コンパニオンアニマルセンター

伴侶動物と人間との共生をテーマに設置された施設です。アニマルサイエンス学科で飼育している動物の飼育室があり、イヌ、猫、ウサギ、鳥が暮らしています。動物の行動を観察できるアニマルサロンやグルーミング室などの設備もあります。

ドッグラン

ドッグランとはイヌを安心して遊ばせる事が可能な専用スペースです。また、ただ遊べる場所であるだけではなく、しつけなど飼い主と飼い犬のマナーを学ぶ場、社会化の場としても大変有効です。動物介在教育活動などにも利用されています。

大学院棟

大学院棟には各学科の先生の教員室のほか、こども学科の学生がさまざまな体験をできる保育実習室や図工室、作業療法学科の学生が陶芸や編物などを実習しながら学ぶアクティビティ実習室などがあります。

いこいの広場

上野原市内中心部や中央自動車道鶴川大橋が一望でき、科大祭をはじめ、障がいのある方のための乗馬会などの学内のイベントに活用されている広場です。

帝京会館

2階建ての建物で、1階部分は大学祭実行委員会室や吹奏楽部の楽器庫があります。

馬介在活動センター（動物ふれあい公園）

学生たちの間では「うまセンター」と呼ばれており、上野原市と連携した施設。4頭の馬とヤギが暮らし、定期的にふれあい活動も行われています。

附属図書館

蔵書数約13万冊。閲覧座席数322席。12紙の日刊紙がそろう図書館では、レポート作成や卒業研究に欠かせない。セミナー室もあり、少人数による授業も行われています。

カフェテリア／コンビニ

座席数660席の広々としたカフェテリア。東側にあるテラスからは上野原市内中心部の街並みが一望でき、許可されたイヌと一緒に食事ができます。またカフェテリア内にはコンビニ（ヤマザキＹショップ）が併設されています。

体育館（外観）

各種屋内競技が行えます。アリーナのほか柔道場、剣道場、トレーニングルームがあります。

体育館(アリーナ)

バスケットボール、バレーボール他各種屋内競技に使われています。

テニスコート

オムニ（砂入り人工芝）コート3面で、壁打ちやナイター設備もあります。

駐車場／駐輪場

自動車は約400台、バイクは約530台を収容できます。自動車やバイクでの通学が許可されています。